大阪府高石市にある当院では、抗ミュラー管ホルモン検査を受けられます。
抗ミュラー管ホルモン検査での値は、卵巣年齢の指標となります。そして、妊娠できるかどうかの可能性を判断するために役立つものです。抗ミュラー管ホルモンが高いことが望ましいものの、低くても妊娠できないという訳ではありませんので、あくまでも目安となるものという認識が正しいといえます。
当院では、抗ミュラー管ホルモンの値を見極め、一人一人に合った卵巣への負担が少なく方法を模索していきます。さらに、確実に質の良い卵子を確保する方法を考えた上で、処方する卵巣誘発剤を選択しています。抗ミュラー管ホルモンの値をもとにし、卵巣を大事にしながらいかに質の良い卵子に出会えるかが妊娠のポイントになります。
抗ミュラー管ホルモン値が全てではないですが、今後の方向性を決める上で非常に重要なものであることは間違いありません。妊娠したくてもなかなか妊娠できないことでお悩みの方は、当院で抗ミュラー管ホルモン検査を受けてみてはいかがでしょうか。
その後の対応まで含めて当院は力強いパートナーとなります。抗ミュラー管ホルモン検査を受けて値を知ることで今後の方向性も見えてきます。人工授精や顕微授精についても視野に入れる必要があるからこそ、いち早く可能性を把握するのが大切なのです。
最近のブログ記事
entryの検索
月別ブログ記事一覧
- 2017年07月 (5)
- 2017年06月 (5)
- 2017年05月 (5)
- 2017年04月 (6)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (5)
- 2017年01月 (5)
- 2016年12月 (5)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (5)
- 2016年09月 (5)
- 2016年08月 (5)
- 2016年07月 (5)
- 2016年06月 (5)
- 2016年05月 (5)
- 2016年04月 (5)
- 2016年03月 (5)
- 2016年02月 (5)
- 2016年01月 (5)
- 2015年12月 (5)
- 2015年11月 (5)
- 2015年10月 (5)
- 2015年09月 (5)
- 2015年08月 (5)
- 2015年07月 (6)
- 2015年06月 (5)
- 2015年05月 (5)
- 2015年04月 (5)
- 2015年03月 (5)
- 2015年02月 (5)
- 2015年01月 (5)
- 2014年12月 (6)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (6)
- 2014年09月 (5)