沢田レディースクリニックブログ

2017.05.31更新

男性と女性とでは身体の構造が異なり、それにより病気の現れ方にも違いが出てきます。

例えば女性の場合は、子宮がんや卵巣がん、乳がんになる可能性がありますが、他のがんと同様に症状が進行すれば命にかかわる可能性もあるため、定期的に検査する必要があります。

男性と女性とでは身体の構造が異なり、それにより病気の現れ方にも違いが出てきます。例えば女性の場合は、子宮がんや卵巣がん、乳がんになる可能性がありますが、他のがんと同様に症状が進行すれば命にかかわる可能性もあるため、定期的に検査する必要があります。

がんの検査にはいくつか方法がありますが、大阪府高石市の当院では、アミノインデックスと呼ばれると血液検査を行っています。

アミノインテックスは、血液中のアミノ酸濃度を調べる検査で、健康な状態からアミノ酸濃度を比較することで、がんに発症したかどうかを確認するものです。アミノ酸濃度の変動によってわかるがんには、女性特有のがんに加え、胃がんや肺がん、膵臓がんが含まれます。

どのがんも放置すれば命にかかわることは間違いないため、両親にがんになった方がいるなど、がんが発症する可能性が高いという方は、定期的に検査を受けることをおすすめします。

アミノインデックスによるがんの検査は、明確にがんの部位を特定することは出来ません。血液中のアミノ酸濃度をチェックすることで、がんになっていないかは確認できても、正確な場所については特定が難しいため、他の検査もあわせて行うことになります。

がんの種類は特定できるため、詳しい検査の際にそちらを参考にすれば、スムーズにがんを発見できます。子宮がんや卵巣がんといった子どもを産むための組織のがんは、早急に治療しないと切除する必要も出て来るため、将来的に子どもを産みたいという方は特に注意が必用です。

がんの検査に興味があるという方は、この機会に大阪府高石市にある当院で、一度検査を受けてみてください。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.05.25更新

がんによって死亡する方は非常に多いといわれており、現在も多くの方ががんをきっかけに命を落としています。

がんにもいろいろな種類があり、肺がんや胃がんなど、性別を問わず発症するものもあれば、女性・男性それぞれ特定の性別にしか発症しないがんも珍しくありません。女性の場合は子宮がんや卵巣がん、子宮頸がんなどが挙げられますが、いずれも危険で命を落とす方も少なくないため、早期発見のためにも検査を受けましょう。

大阪府高石市にある当院では、女性向けのがんなどの検査を行っています。検査方法はAICSと呼ばれるもので、血液中に含まれるアミノ酸濃度を元にして調査します。アミノ酸濃度が過去のデータと比較して乱れている場合は、がんになっている可能性が高いため、より詳しい検査を行って、がんかどうかを改めてチェックします。

この検査方法は、女性特有のがんについて対応できるので、他のがんは検査できても女性特有のがんについてはわからないなどで不安な方は、定期的に検査を受けるようにしましょう。

定期的ながん検査により、がんになりきっていないうちに治療を始めることが出来るので、命にかかわるような事態に発展する可能性を最小限に抑えられます。大阪府高石市にある当院では、がんをはじめとする女性特有の病気についての検査や、検査結果を元にした治療の支援を行っています。

もちろんがん以外の病気や体調不良についても対応していますが、発症したときのことも考えて、命に影響するような病気については、定期的に検査を受けるのをおすすめします。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.05.18更新

どれだけ健康に気を使った生活をしていても、老化による身体の変化は現れるものです。肌の衰えのような目に見える変化のほかにも、体内で起きる変化も多く存在します。血管の老化もその一つで、加齢を重ねるごとに血管の拡張機能が衰え、血小板の凝集や血管内膜が脂肪などで狭まりやすくなっていくといわれています。

これらの変化は、生活習慣病の発症リスクを高めるほか、女性ホルモンの分泌量にも影響し、特に女性の場合は、女性ホルモンが大幅に低下することで、更年期障害になる可能性が高まります。更年期障害を避けるためには、食事療法や運動療法など、生活習慣の改善が有効とされていますが、更年期障害を前もって予防したいときは、血管年齢の検査から始めてみましょう。

血管年齢も当然加齢とともに高齢化していきますが、不摂生などが続いていると、血管年齢はどんどん上がり、普通よりも早く更年期障害を引き起こしやすくなるといわれています。さらに血管が衰えると、生活習慣病の発症リスクも高まり、ひどい場合は命を落としかねないので、そうなる前に血管年齢を検査して、問題なく生活できるよう生活習慣を見直しましょう。

血管年齢の検査は動脈硬化検査を行うことで、血管がどれだけ硬くなっているかを調べ、その硬さが年齢に即しているものかどうかを調べます。当然若い人のほうが血管は柔らかく、トラブルが起きる可能性も非常に小さいですが、人によっては血管年齢が実年齢を大きく衰えていることもあります。

運動不足や不摂生など、心当たりがある方は普段の生活から問題点を改善させましょう。動脈硬化検査を受ければ様々な病気を予防できます。大阪府高石市にある当院にご相談いただければ、検査結果を元に適切な治療を受けて健康を手に入れることが出来るようになります。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.05.11更新

個人差もありますが、年齢を重ねるごとに不妊症のリスクは上がります。不妊症にも複数の種類がありますが、その多くは卵巣の機能低下が原因です。子供がながなができない場合は、原因を特定するためにも婦人科で不妊症の検査を受けましょう。

不妊症の検査の一つにAMH(抗ミューラー管ホルモン)検査があります。AMHは女性ホルモンの一種で、卵巣の中で新たに育った卵胞から分泌されるものです。卵巣が健康であればあるほど卵胞の数は増えるため、AMHの分泌量も増大します。卵胞の数が減っているとAMHの分泌量も減少するため、AMHの値を調べることで卵巣が正常な働きをしているか判断できます。

AMH検査は卵巣年齢の検査とも言われており、年齢を重ねるごとにAMHの値は減り、妊娠できる可能性が減っていくとされています。大阪府高石市にある当院では、不妊治療も行っており卵巣の働きを活性化させたり、場合によっては体外受精も行っています。

不妊症治療には時間がかかることが多く、体外受精も確実なものとはいえませんが、治療を続けることで妊娠したケースも確実に報告されています。不妊症は決して治らないわけではなく対策も多く考案されているので、子供が欲しいのにどうしても妊娠してくれないという方はぜひ一度検査を受けてください。

大阪府高石市にある当院では、AMH検査以外の検査を行っております。原因を特定することで、より妊娠する可能性が高い治療法などをご提案できます。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.05.02更新

若いころは多少の無茶をしてもすぐに回復しましたが、やはり歳には勝てません。



人間の身体は20歳を過ぎるころから徐々に劣化が始まり、年齢を重ねるごとに、劣化スピードはさらに速くなってきます。女性の場合は女性ホルモンの分泌量が減少し血管も硬くなっていきます。特に更年期に入った方は、女性ホルモンの分泌量が急激に低下するため、女性ホルモンの働きである悪玉コレステロールの減少効果や、血管の拡張機能が衰えます。



もれにより動脈硬化が引き起こされ、心筋梗塞や脳梗塞などの病気の発症リスクが高まり、最悪の場合、命にかかわる事態に発展しかねません。こうした事態を防ぐためにも、血管年齢の検査を受けるようにしましょう。



血管年齢の検査では、動脈の状態を確認して血管年齢を調べます。検査基準としては、動脈の硬さや閉塞、狭窄が出ていないかを確認し、血の流れ方に異常が無いかなど、年齢に沿った血管の働き方がされているかを診断します。



年齢相応であればまだいいのですが、年齢よりも血管年齢が衰えている場合、定期的な運動や食事メニューの見直しといった、生活習慣の指導を行います。更年期に入ってからは余計に血管年齢が上がりやすく、女性ホルモンの効果も期待できないため、より力を入れて生活習慣を改善させなければなりません。



大阪府高石市にある当院では、血管年齢の確認をはじめとするさまざまな検査を行っています。血管年齢については4分ほどの検査で終わりますが、検査で得られる情報は非常に重要なものです。定期的に検査を受けて、結果に合わせた生活習慣の改善を心がけてください。

投稿者: 沢田レディースクリニック

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