沢田レディースクリニックブログ

2017.04.28更新

大阪府高石市にある当院では、抗ミュラー管ホルモン検査を受けられます。

抗ミュラー管ホルモン検査での値は、卵巣年齢の指標となります。そして、妊娠できるかどうかの可能性を判断するために役立つものです。抗ミュラー管ホルモンが高いことが望ましいものの、低くても妊娠できないという訳ではありませんので、あくまでも目安となるものという認識が正しいといえます。

当院では、抗ミュラー管ホルモンの値を見極め、一人一人に合った卵巣への負担が少なく方法を模索していきます。さらに、確実に質の良い卵子を確保する方法を考えた上で、処方する卵巣誘発剤を選択しています。抗ミュラー管ホルモンの値をもとにし、卵巣を大事にしながらいかに質の良い卵子に出会えるかが妊娠のポイントになります。

抗ミュラー管ホルモン値が全てではないですが、今後の方向性を決める上で非常に重要なものであることは間違いありません。妊娠したくてもなかなか妊娠できないことでお悩みの方は、当院で抗ミュラー管ホルモン検査を受けてみてはいかがでしょうか。

その後の対応まで含めて当院は力強いパートナーとなります。抗ミュラー管ホルモン検査を受けて値を知ることで今後の方向性も見えてきます。人工授精や顕微授精についても視野に入れる必要があるからこそ、いち早く可能性を把握するのが大切なのです。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.04.27更新

血管年齢とは、血管の老化度合いの目安を表す指標のことです。血管年齢が高いと動脈硬化が進行し、逆に低いとそれほど進行していないと判断できます。



動脈硬化は生命の危機につながる恐ろしいものです。ご自身の血管年齢を把握していないのなら、血管年齢検査を受けてまずは把握すべきといえます。血管年齢の老化の原因は高血圧、高血糖、コレステロールが高いことです。塩分の摂りすぎやストレスや肥満などが高血圧になる原因となります。



高血糖になるとAGEsが血中にたくさんできます。そして動脈硬化を促進する結果となってしまいます。コレステロールに関しても同様に、動脈硬化促進につながり、脂質の多い食生活は改善しないといけません。血管年齢改善のためには、食生活の改善と適度な運動が必要になります。喫煙者の方はタバコをやめると血管年齢改善につながります。



大阪府高石市にある当院では、血管年齢検査を受けられます。ご自身が血管年齢を把握しているからこそ、改善が必要であるということも自覚できます。しかし、血管年齢を分かっていないと、特に自覚症状もないからこそ、そのまま放置しがちとなってしまいます。血管年齢検査はすぐに受けられるもので、多くの時間も経済的な負担も少ないものです。



健康な体でいることが、安心して生活を送れる理由にもつながります。定期的に血管年齢検査を受けるようにしましょう。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.04.20更新

アミノインデックスと言われてもピンとこない方は少なくないでしょう。健康状態や病気の可能性を明らかにする検査のアミノインデックスは、不妊治療にも役立てられます。アミノインデックスで体の状態を調べ、体調を整えるための取り組みの検討も始まっています。

アミノインデックスは、スポーツ選手の最適なトレーニング方法や食品の提案、高齢者の栄養管理に用いることもできます。そして不妊治療にも役立てられます。微量の血液サンプルから、短時間で健康状態をチェックできるため、受診者にとって負担をかけない健康チェック方法です。

大阪府高石市にある当院でも、このアミノインデックスに対応しています。どんなに妊娠をしたいと思っていても、体の状態に依存する要素は大きいものです。妊娠をするために適切な体の状態であるかをチェックするのが先決で、人工授精や体外受精を考える以前に行なうべきチェックといえます。

当院にお越しいただければ、アミノインデックスはもちろん、さまざまな可能性を追求していけます。念願となる妊娠をするためには、多くの時間がかかる場合もあります。しかし、前向きに取り込んでいく気持ちがなければ実現できないのも事実です。健康状態や病気の可能性を明らかにし、その上で適切な対応をするのが望ましいです。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.04.13更新

抗ミュラー管ホルモンとは、発育過程の卵胞から分泌されるホルモンのことです。抗ミュラー管ホルモンの値は血液検査で測定できます。数値が高いほど、卵巣内にたくさんの卵胞が存在していると推測され、今後の不妊治療の進め方を検討する際の参考材料となります。

年齢によっての個人差もあるため、正常値がどれぐらいかは一概にはいえませんが、1~10ng/mlの範囲で収まるのが基本で、年齢を加味して卵巣の状態を医師が判断する形になります。決して数値が高ければ良いという訳ではなく、数値が低くても卵子の質が良ければ妊娠できる可能性はあると考えられます。不妊治療を続けるには、経済的にも精神的にも大きな負担があることは間違いありません。今後の不妊治療の方針を決めるという意味においても、抗ミュラー管ホルモン検査を受けるべきです。抗ミュラー管ホルモン検査は、月経周期の時期などに関係なくいつでも受けられます。大阪府高石市の当院では、仮に検査結果が基準値よりも低くても高くても、患者様の考えを尊重して不妊治療が行えます。

不妊治療をしている方や、これから不妊治療をしようと思う方は、まずは抗ミュラー管ホルモン検査を受ける事をおすすめします。多嚢胞性卵巣症候群の可能性があるのを把握する意味においても、抗ミュラー管ホルモン検査を受けることは適切といえます。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.04.06更新

血管年齢検査を受けたい方は、大阪府高石市にある当院にご相談ください。

よく耳にする血管年齢について、知っておくべきであるのは間違いありませんが、ご自身の血管年齢を知るためには、血管年齢検査を受ける必要があります。

突然の死を招く動脈硬化や心筋梗塞のリスクを低くするためには、自分の血管年齢に合った改善方法があります。食生活の見直しや、運動不足の解消などによって、血管年齢を適正なものにすることが可能ですが、そのためにはまず血管年齢を知らないといけません。このため血管年齢検査を受けるために、当院にお越しになる患者様も少なくありません。

更年期に入って閉経すると、女性ホルモンが減少し、動脈硬化を発症しやすくなります。しかし血管年齢を診断し、動脈の硬さや閉塞や狭窄などの脈硬化の発症リスクを知っていれば、早期予防・早期治療が可能となります。検査自体は10分程度で終わるため、時間的な都合がネックになることもなく、とくに年齢を重ねた方はしっかり血管年齢検査を受けるべきといえます。

当院では血管年齢が高い場合に、どういった対応をすれば良いのかもアドバイスを行っています。健康的で元気な生活を送るためには、体の内側から元気でないといけません。しかし、まずは検査を受けないことには、どういった改善をしないといけないのかが分からないものです。今後の改善点を知るという意味においても、血管年齢検査を受ける意味はあります。

投稿者: 沢田レディースクリニック

2017.04.01更新

よろしくお願い致します。

投稿者: 沢田レディースクリニック

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